天井のふところ どこからどこの寸法なのか 天井下地

 

こんにちは、けーてんにゃです。

 

今回は天井のふところとは どこからどこのことなのかを簡単に解説します。

 

 

懐(ふところ)とは

 

ふところとは着物の中の胸のところ、心の中、ふところが寒い(財布の中身が少ない)など内側を表す言葉です。

 

 

天井のふところとは

 

上記の意味を踏まえて、天井のふところとは 簡単に言うと天井の中の部分のことです。

 

天井のふところは どこの寸法を測ればいいのか

 

上図の場合は天井スラブ(上階の床スラブ)がある場合ですが、屋根の場合でも同様で 野縁の下端から屋根までの寸法を測れば ふところの高さがわかります。

 

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