一級建築施工管理技士の勉強はどんな感じでやればいいのだろうか

 

こんにちは、けーてんにゃです。

 

つい先日 施工管理の勉強を始めたところなのですが、試験範囲が幅広くて驚きました。

 

建築学、設備その他、施工、施工管理法、法規の大きく分けて5つ。

 

それぞれの内容も かなりボリュームがあったので 早くも逃げ腰になっているところです。

 

その中でも普段働く中での経験もありますし、ピンとき易そうなのが施工科目かなと、初めから馴染みの無さすぎる科目を勉強しても身に染みてこないでしょうから、施工科目のなかでも軽量鉄骨工事の部分をまずやっていこうと思っております。

 

好きなことからやってみるのはどんな分野でもとても重要で、初めから不得意なことに手をつけてしまうと続けること自体嫌になってしまう可能性がありますので、媒体は本でもアプリでもサイトでも良いので、資料をサラッと流して見て興味をそそられるものから手をつけてみましょう。

 

 

過去問

 

試験を吹っかけてくる側には怒られそうですが、私の浅はかかもしれない経験上、試験なんてのは過去問をやり込むだけで受かるものと脳内の辞書に書かれており、膨大な資料を隅から隅まで時間をかけて勉強し 理解するなんて非効率だとドヤ顔で余裕ぶっているところです。

 

学生の頃、授業で教科書なんてサラッと終わらせて ひたすら過去問をやらせまくった先生のクラスは9割が検定を合格し、授業でひたすら教科書を勉強させてテストでちょっと過去問をやらせた先生のクラスは7割が不合格ということがありました。

 

 

出題形式

 

出題形式はホームページから引用させていただきました。

 

四肢択一式、又は、五肢択一式
出題数72問(必須問題31問、選択問題41問)
解答数60問(必須問題31問、選択問題29問)
合格基準点 36点(正答率 60.0%)

出典: https://kensetugijutu-k-ct.co.jp/kenchiku/trend1.html

 

建設技術教育センターのホームページには出題内容なども分かりやすくまとめてあったので上記のURLをご参照ください。

 

択一式なので、迷ったらそれっぽいのを絞って答えれば もしかしたら当たるかもしれないやつです。

 

ほとんどが「〜に関する記述として不適当なものはどれか」と質問されるので合っていないものを回答すればいいわけです。

 

勉強あるのみ

 

当ブログをよく読んでいただけている方は薄々気づいていたかもしれませんが、私けーてんにゃは ちょっと雑なところがある人間です。

 

気合いと根性とまでは言いませんが、ほぼ無計画と言っても差し支えありません。

 

つまりは、前述の通り過去問を解きまくってブログで共有する以外の戦略は用意していないのです。

 

それでも合格してみせます。

 

一緒に頑張りましょうね。

 

では、また次回!

 

 

 

 

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