ちりと見付けとは

 

ちりと見付けは下図のような窓枠などの建具の部位を指しますが、例えば"ちり"を10mm出したいという場合ならば、石膏ボードを貼った壁面(仕上げまでの状態)から枠の面まで10mmの幅がある状態のことを言います。

 

もしも建具の出入りやLGSの位置を誤って建具の枠の面よりも壁面が出っ張った状態になった場合は逆ちりになった、ちりが無いなどと表現します。

 

ちりと見付けとはどの部分のことなのか

 

 

次に あまり想定されない状態ではありますが、見付けの部分が関わる場合は下図のように納めなければならない場合です。

 

こちらも、ちりと言っても伝わるでしょうけど 正式に言えば見付けを何ミリ出すとかなんとか言ったりします。

 

見付けが関係する場合

 

☆けーてんにゃに赤ん坊が生まれました!プレゼントを恵んでくださる方はここをタップ☆